平成19年6月13日（水）　６月定例会

●例会セレモニー
●小林将伸会長挨拶

●会員ビジネス活性化タイム
エフティコミュニケーションズFC帯広：阿部 勝利
大宮事務所：大宮 美紀子
(株)総合管理サービス：木村 卓矢
(株)ソニックジャパン：小野 辰夫
ダスキンオビヒロ(株)：工藤 貴樹

●新入会員徽章の授与
桐原 健悟：アクサ生命保険(株)
木野村 英明：木野村英明法律事務所
芦川 直樹：(有)北海道コンパニオン

木野村英明法律事務所の木野村さん（左）、(有)北海道コンパニオンの芦川さん（中）、アクサ生命保険(株)の桐原さん（右）へ、小林会長より徽章の授与。

●定例会
今年度の帯広YEGは、自分たちが生活する地域に目を向け、帯広YEGが地域の発展と活性化への起爆剤なるべく大きな一歩を踏みだそうとしています。また、昨年度は多くのメンバーを日本YEGに出向させ、日本YEGや各地域の単会の活動を最も近い立場で見てきた経緯があります。
そこで6月定例会では、國枝顧問（日本YEG直前会長）より、日本YEGや各地域のYEGの取り組み、地域に求められるYEGの在り方などをご講話いただき、帯広YEGとして地域のために何ができるのか、今一度考えるきっかけの場としました。

前半／國枝顧問（日本YEG直前会長）より、次の話題を中心にご講話いただきました。
　１．日本YEGの取り組みや各YEGの事例
　２．地域におけるYEGの在り方

後半／「帯広YEGが進むべく道は？」をテーマに國枝顧問と小林会長の対談を行い、帯広YEGに求められている方向性を示しました。
　パネルディスカッション
　パネラー：國枝恭二顧問・小林将伸会長
　コーディネーター：後藤健市相談役

前半の國枝顧問の講話では、日本YEGや全国各地のYEGの活動や事例を紹介していただき、地域に求められているYEGの在り方を提案しました。それを受け、後半の対談では、帯広YEGが今後進むべき方向性を模索しました。

記事： 岡田昭彦

平成19年5月9日（水）　５月定期総会

　5月9日水曜日、「平成19年度定期総会」（5月定例会）が経済センタービル6階会議室で行われました。
全会員の自覚と責務を全うする場として（小林会長談）、平成18年度の事業報告と収支決算報告の審議を主とし、後半は4月にスタートした新組織の方向性や進捗状況を全会員で確認しあう目的で、各委員会・プロジェクト・分科会による 報告がありました。進行途中にもかかわらず、会員の率直な意見が飛び交う場面があり馴れ合いでは終わらない青年部らしい一幕も垣間見え、今年の大きな特色でもあるプロジェクト・分科会の報告では各担当リーダーの強い思い入れと斬新な発想が際立ちました。当日初参加した3人の新入会員（当日バッジ授与）も、きっと熱いエネルギーを感じたことでしょう。
そしてなんと出席率第一位の我が総務広報委員会には、門馬リーダーより2,000YEG（イエッグ）が贈られました。
継続は力なり・・・です。素晴らしい1年になるよう切磋琢磨しましょう。

記事： 権藤剛宏

平成19年4月11日（水）　４月定例会〜進発式〜

　小林会長率いる平成19年度体制のスタート「進発式」が、YEGメンバー約8割の出席で開催されました。会長挨拶ではスローガン「新たなる一歩。情熱・チャレンジ、地域の起爆剤へ。」への熱い想いが語られ、今年度初めての定例会が、進発しました。
　 ご来賓の挨拶の後、新入会員の阿部勝利（エフティコミュニケーションズFC帯広）さん、そして山本明徳 （大同印刷株式会社）さんに、徽章が渡されました。
　その後は楽しい歓談の中、委員会・プロジェクト・分科会・同好会の紹介がされました。これから様々なチャレンジをする委員会、地域の起爆剤となる各プロジェクト、情熱を感じる分科会、そして様々な同好会が、ゴルフ同好会の大変趣向を凝らしたVTRなどをはじめ、個性豊に紹介されました。19年度のスタートとして、この「進発式」は会員同士の結束を一段と固め、またそのエネルギーを来賓者の皆様にも、さらに発信出来たと思います。