YEG会員：94名（出席率71%）

平成19年8月10日（金） 帯広YEGが234万9000円を屋内スケート場へ寄付

とかち帯広屋内スピードスケート場建設促進期成会の寄付金の御礼

帯広YEG会員　　各位

スピードスケート場建設促進期成会
第4部会　副部会長　　仁科　勝義
帯広YEG　　会長　　小林　将伸

とかち帯広屋内スピードスケート場建設促進期成会の寄付金の御礼

　帯広商工会議所が推進しています屋内スピードスケート場の建設実現に向け、帯広商工会議所の岩野会頭が促進期成会の会長を務め、寄付金を帯広市民や企業にお願いしている事で、帯広ＹＥＧも寄付金集めに労力してきました。　会員皆様のお陰を持ちまして、相当額が集まりました。近日中に期成会岩野会頭にお渡し帯広市の寄付の一助となります。会員の皆様には、寄付金集めにおいて大変お手数をおかけいたしましたが、帯広の未来には、子供たちの笑い声がこだまし、オリンピック選手を多く輩出する街になる事でしょう。それを見て我々の苦労が報われると信じています。

　本当にありがとうございました。

敬具

平成19年8月8日（水）　８月定例会

●例会セレモニー
●小林将伸会長挨拶

●会員ビジネス活性化タイム
日昇車両（株）：加藤 寛之
（株）有賀さく泉工業：石井 宏治
マテリアル：中川 華奈

トップバッターは日昇車両の加藤君。YEGメンバーには割引があります。

温泉のことなら有賀さく泉。でも本当に営業・技術部長なのでしょうか、石井さんは。

マテリアルの中川さんはシャイでした。しかし、プレゼンのスクリーンには獣どもが暴れまわっていました。

　まず始めに、砂川市長様より地方経済、特に十勝帯広は農業が中産業の地域ではあるが、中小企業の力によって経済が動いているとのお話がありました。その中での市行政のあり方は、住民に対しサービスを提供することにあり、職員一同しっかりと心に刻み仕事を進めているとの事でした。窓口業務（サービス）に関するISO9001の取得と実行もこの観点から進めているとの事です。また、予算に関して本年からはボトムアップ型のニーズに注目した予算立てを進めているところであり、従来の予算編成方針から一歩進んだ方法で知恵を絞りながら来年度の予算編成作業を進め始めているとの事です。また、冒頭で話のあった中小企業の集合体である帯広経済に対し、中小企業政策をしっかりと考えることが行政としても重要と考え、新たに「中小企業振興基本条例」の制定と平成１９年４月の施行に伴い、中小企業振興協議会の立ち上げと基本ビジョンの策定に取り掛かったとの事です。青年部メンバーからも本協議会に参加しています。ゆくゆくは農業を含め地域経済の活性化会議への発展を進める予定です。また、市民、企業に対しての砂川市長の願いは、人材の育成と人材の活用にかかっているとのお話でした。

　 質疑に入り青年部から、１）帯広市として人口減少対策、２）市長が思う帯広の魅力、３）帯広YEGに期待することについて質問させていただきました。人口対策に関しては、移住政策も含めオール十勝で活動してきているが、決定打にはならないようであり、交流人口や一人あたりの経済活動が大きくなる活動に活路を見出したいとのお考えでした。また、帯広市の魅力に関しては、海外の人も魅力に感ずるこの空間が最大の魅力ではないかとのお話でした。更には帯広YEGへの期待に関して、人材がまさに魅力であり、大いにその活動に期待したいとのお答えを頂きました。

　 ご多忙の中、帯広YEG定例会にご出席いただいた砂川市長様に改めて感謝申し上げます。我々の活動の一助にして行きたいと感じた時間を過ごさせていただきました。

平成19年7月11日（水）　７月定例会

●例会セレモニー
●小林将伸会長挨拶

●会員ビジネス活性化タイム
北海道電力（株）帯広支店：菅原 武彦
ほくでんサービス（株）帯広支店：村上　一夫
アクサ生命保険（株）：桐原 健悟
木野村英明法律事務所：木野村 英明
（有）北海道コンパニオン：芦川 直樹

●新入会員徽章の授与
浜名 孝：（有）Hamer コーポレーション　CARタウン
河本 信敏：墓石堂北海道（株）

久保さんの司会で「会員ビジネス活性化タイム」が行われました。北海道電力(株) 菅原さん・ほくでんサービス(株) 村上さんが企業PR！

続けて、アクサ生命保険（株） 桐原さん、木野村英明法律事務所 木野村さん、（有）北海道コンパニオン 芦川さんが企業PR！

（有）Hamer コーポレーションの浜名さん（中）、墓石堂北海道（株）の河本さん（右）へ、小林会長より徽章が授与されました。

●定例会
・事業目的
７月定例会では、日頃のYEG活動や取り組みを報告して頂くことで全メンバーへの周知と再確認、そして、さらなるYEG活動への理解と協力を図りました。
・事業内容
７月定例会として日頃の委員会・プロジェクト・分科会・出向者の活動や取り組みを報告して頂きました。そしてその後、グループプロジェクト会議を開催しました。
・事業効果
今年度は「外向き」の組織作りの性格上、他の委員会やプロジェクト・分科会の動きがなかなか見えません。そこで、今回の定例会の中で委員会やプロジェクト・分科会・出向者の活動や取り組みを報告して頂くことで、日頃のYEG活動を再認識しました。またその最新情報を得たことで、他の委員会への理解や協力、そしてこれからの参加に繋げることが出来ると思います。

★グループプロジェクト会議★（組織図参照）

記事： 岡田 昭彦