日時: |
平成19年11月14日(水) 19:00〜21:00 |
場所: |
帯広商工会議所6階 大会議室 |
参加者: |
YEG会員:80名(出席率62%)
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●例会セレモニー
●小林将伸会長挨拶
●会員ビジネス活性化タイム
帯広日産自動車(株)ドーム店
課長 小西 慶臣
京谷スタジオ
京谷 睦人
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●定例会プログラム 「青年経済人として本気(マジ)で考えてみるべや!!」
・事業目的
「ここから始まる心の十勝維新!」
地域の自立を考える中から、企業の自立、青年経済人としての成長を模索し
十勝独自の魅力を意識しながら今後の自社企業、個人の事業展開の方向性を考える例会とする。
・事業内容
近い将来、道央圏からの高速道路の開通によって伝えられる十勝の未来予想図は企業間の競争激化で景気後退、十勝地域の疲弊。しかし、本当に伝え聞くマイナスイメージそれだけなのだろうか?それが事実だとしても、その状況をプラスに転じることはできないのだろうか?私たちが暮らす十勝は1年に4回姿を変える美しく明確な四季があり、浄水器を使用したものより澄んだ水がある。窓を開ければ澄んだ空気、「十勝晴れ」の言葉通りの青い空。1日もあれば自転車で巡ることができる山や海の素晴らしい環境。その恵まれた大地で育まれたそのまま食べても美味しい食材の数々。だから、たった2日間、北海道を離れるだけで「トカチシック」になってしまう。
そんな十勝の本来の良さを、我々帯広YEGが見抜き、自らの意識を変え、自社企業の今後に繋がる「夢ある北海道十勝を創造」するための例会を開催します。
本例会に、中央などから講師を招き、二つのテーマでディスカッションを行い、メンバーの意識に外からの視点を加えるとともに、講師を介して私たちの熱い思いを中央に伝え、帯広YEGの今後の活動につなげていきます。
※トカチシック → 十勝が恋しくなること。
〜テーマ〜 「地域の自立とは?」
「中央から見た北海道十勝の今後の可能性とは?」
※ 定例会終了後も講師(2名)を懇親会の仲間として入れ、酒を交えながらの「ぶっちゃけトーク」を行い、メンバーの意識を高めるきっかけとしたい。
コーディネーター: |
後藤健市氏 帯広YEG |
パネリスト: |
鈴木英敬氏 経済産業省 地域経済産業政策課 |
井上久雄氏 ジャーナリスト |
井上理氏 帯広YEG |
司会進行: |
及川悟 |
・事業効果
企業のトップや中枢を担うメンバーが多く在籍する帯広YEGにとって、今後の十勝の方向性を見据えることはそれぞれの企業の行く末を左右する大事な要因となる。昨今の帯広を代表する老舗企業が姿を消す状況は決して「対岸の火事」では済まされない状況にあり、自社企業を改革することや「企業の継続」するためにも、本例会において、今、自分たちが向かうべき方向性を各自が責任を持って考え行動するには必要なテーマである。と同時に、この例会に来ていただく講師とメンバーとの連携が、今後の自社企業、そして地域の活動に新たな道を拓くと考えている。
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井上理氏 |
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●臨時総会
帯広商工会議所青年部(小林将伸会長、129人)の臨時総会が11月14日(水)に帯広商工会議所で開かれ、2008年度理事予定者が選任されました。任期は2008年4月〜2009年3月の1年間。
2008年度理事予定者(50音順)
池田純寛、石割昭浩、及川悟、大西幸二、大宮美紀子、岡田昭彦、角玄和彦、梶野宗一郎、久保且佳、後藤健市、木幡裕之、武田隆仁、田中悟、中川裕之、中山陽一、仁科勝義、廣富栄一、松山陽一、望月弘靖、森房明、門馬
哲
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