第41回おびひろ氷まつり

第41回おびひろ氷まつりのテーマは「冬を遊ぼう」。
1月23日(金)〜25日(日)の3日間は天候にも恵まれ、まさに「冬を遊ぶ」日和。多くの来場者でまつり会場は賑わいました。そのまつりの様子やYEGの活動を紹介します。

「ジャイアントアイススライダー」と名付けられたジャンボ滑り台。

滑り台のスタート地点にはウサギの雪像が登場。

歓声を上げながら子どもたちが楽しんでいます。

小学校低学年の児童が作った氷もお面。約1,600個のお面がずら〜り。

帯広YEGが取り組んだ「アイスキャンドルコンテスト」の作品。家族やグループで一般の方々が作った作品です。

同じく「アイスキャンドルコンテスト」の作品。右のお花畑をイメージした作品が優勝しました。

「アイスワンダーランド」の一角に設けられた中氷像。ここで記念撮影する姿も見られました。

キャンドルが灯らない昼間もコンテスト会場には多くの来場者が訪れます。

ミニ滑り台も小さな子どもたちに大人気。

開会式で、製作担当として登壇する後藤会長(一番左)。

開会式には姉妹都市の大分と徳島からの親善団の皆さんも参加。氷の杯で祝杯を挙げます。なんと砂川帯広市長は見事に飲み干しました。右は、氷まつり実行委員会委員長の中村政一氏。帯広YEGの副会長でもあります。

シビルウェディングで祝福される二人。寒そうですが、とっても幸せそう。

冬の澄んだ夜空に花火が映えます。今回は2日間に渡り花火が打ち上げられました。

味覚コーナーでは、しっかりと全国大会開催をアピール。

来場者が休憩するスペースも準備がバッチリ。このスペースが身動きできないほど多くの人で賑わいます。

初日のお昼頃、平日とはいえ既に来場者が続々と…。

人気メニューのひとつ、焼き鳥。ここだけではなく、テントの裏でもひたすら焼き続ける部隊がいます。

12月に入会したばかりのスナック経営女性3人組も売り子とした大活躍。

飛ぶように売れるチョコバナナ。作っても作っても、アッという間に売れていきます。

味覚コーナーから大雪像やステージの方をみるとこんな感じ。

入れ替わり立ち替わり、メンバーが休憩を取ります。中には食事をとる暇もなく働いたメンバーも。

閉会式でのひとこま。滑り大隊長を務めた南出くんが挨拶。

25日午後7時半頃、会場での全ての後片づけが終わり記念撮影。この他にメンバーの家族や同僚、友人など多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございます。

昨年「第40回おびひろ氷まつり」の様子はこ・ち・ら