9月例会

十勝の開拓者に学びたい(歴史)、感じたい(パワースピリット)、実現したい(夢を)」をテーマに掲げた9月例会は、もの創り委員会、交流親睦委員会、情報発心委員会の3委員会合同企画。
塩崎情報発心委員長の主旨説明ののち、クイズ形式の部と寸劇の部の2部構成で、八代交流親睦副委員長の司会で進められました。
一部では、講師の杉山氏より十勝の開拓にまつわる講話を聴き、当時のことを現代にすり替えた内容などのクイズ問題を出題。歴史を学ぶと同時に現代の商工業についても学びました。二部では、担当委員会メンバーが開拓にまつわる寸劇が行われ、十勝に入植した依田勉三等が率いる晩成社の開拓魂を表現しました。

開拓に関わった方々の夢や情熱を実感すると共に、私たち自身のフロンティアスピリットを再確認するきっかけとなりました。

後藤会長からは、「新たなことに挑戦する、今日の例会こそ開拓魂にあふれる挑戦である。我々も何ごとにも挑戦していこう」と激励に言葉がありました。

前段の例会セレモニー連絡事項では、和田全国大会実行委員長より、実行委員会の活動状況が説明され、大会基本コンセプトと開催地キャッチフレーズ、それらのロゴマークが決定したことが報告されました。

この日は87名が参加しました。

担当の3委員会メンバーは、別席を陣取っています。

講師の杉山氏は、とかち市民創作野外劇実行委員会の事務局長。2000年から「十勝野はるか」が3回公演されました。

テーブルごとにクイズの解答を掲示しています。

クイズ解答の解説は、もの創り委員会の山田君。白衣姿が様になっています。

メンバー総出の寸劇で晩成社の開拓を再現。主役の依田勉三役は交流親睦委員会の木幡君がつとめました。

懇親例会は、ZIGZAGとBar909の2箇所。Bar909では、6委員会+三役が食事やゲームを楽しみました。

ダーツに真剣なこの後ろ姿は、我らが後藤会長。委員会対抗の試合で、三役&運営事務局が優勝!

ダーツのあとは、ビリヤードに挑戦。意外(?)にも木村運営事務局長が健闘。