4月の活動報告
 

4月5日(月)
4月新入会員第1回YESプログラム
担当:式典担当委員会

新入会員研修「YESプログラム」は、若さ、情熱のある企業家のための研修プログラムです。現在の経営状況においても私たちは地域を創っていかなければなりません。夢を持ち、しっかりとした目標を掲げ、地域社会や自社企業のために、常にYEGという意識の中で自己を表現します。
【YESプログラムの目的】
1.新入会員の委員会配属まで3ヶ月間のサポートを行う。
2.帯広商工会議所青年部の目的、ルール、組織を理解してもらう。
3.全国大会開催についての説明。
4.同期入会という仲間意識の中での連帯感を深める。

今期1回目のYESプログラムには、新入会員14名のうち、11名が参加。木村専務からの組織概要説明、役員、新入会員等の自己紹介、名刺交換タイムなどを行いました。また、終了後の懇親会で交流を深めました。

写真左)会場となった研修室の様子。
写真右)担当の式典担当委員会重役。右から及川委員長、郡司副委員長、朴幹事。

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4月20日(火)
定期総会

全国大会帯広大会に向け、橋本会長体制スタート!!

午後6時30分より帯広東急インにおいて、112名参加のもと平成16年度定期総会が開催されました。
仁科副会長の開会宣言、「商工会議所青年部の歌」斉唱、森副会長による「綱領」朗読「指針」唱和のセレモニーに続き、平成16年度 橋本良之会長から「YEG活動に対しては、自分でも並々ならぬものがある。今年度のスローガン、『ゆるぎない団結。YEGパワーを集結して未来に向かって突き進もう』のもと、全国大会帯広大会に向け、そして将来に向かって基盤をつくっていきたい」と力強く挨拶がありました。
総会では、平成15年度の事業報告並びに収支決算報告、理事の追加選任、副会長の追加選任について審議可決され、副会長の追加選任ではで梶野宗一郎君が選出されました。
その後、4月新入会員へのYEGバッジ授与(14名)、ゴルフ同好会や5月開催のクリーンウォークとかちのPRなどが行われました。また、新たに事務局担当となった商工会議所の森課長から挨拶がありました。
午後8時からの懇親会は、砂川敏文市長をはじめ、帯広商工会議所の川田副会頭、河合専務理事、女性会の谷川副会長、土井副会長、出先おびひろ会の山上副会長、青年部OBの方々を来賓にお迎えし開催されました。砂川市長からは「青年部の全国大会が帯広で開催されることは、帯広・十勝の経済にとっても大変喜ばしいことです」とのご挨拶を頂きました。
以上、定期総会、並びに懇親会も予定通り終了し、その後は、夜の街へ経済協力?へ繰り出しました。

写真は緊張の面もちの橋本会長。

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4月27日(火)
4月新入会員第2回YESプログラム
担当:式典担当委員会

2回目のYESプログラムには、親友会員14名のうち9名が参加しました。
今回のテーマは全国大会について。國枝大会長にはこれまでの経緯と決意を語っていただき、和田実行委員長には大会の内容について語っていただきました。また、参加した各部会長から部会の紹介があり、昨年度の米子大会をVTRで鑑賞しました。

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4月29日(木・祝)
緑ヶ丘公園クリーン大作戦

おびひろ氷まつりの会場となる緑ヶ丘公園は、400メートルのベンチが配置されたグリーンパークやパークゴルフ場、百年記念館、児童会館、美術館、動物園など様々な施設が点在する緑豊かな公園です。雪解けが進み春先になると、雪の中から顔を出すのは、氷まつりの残がいだったり…。
毎年、ゴールデンウイーク前の休日に氷まつりに関わった団体(実行委員会、自衛隊、JC、YEGなど)が集結し公園内のゴミ拾いを行っています。今年は、平成15年度の地域活性特別委員会のメンバーを中心に会員21名とその家族5名が参加しました。
YEGでは、味覚会場のグリーンステージ前、アイスキャンドルコンテスト会場、すべり台をつくった丘の斜面を中心にゴミ拾いを行いました。ゴミは思いのほか少なかったのですが、タバコのポイ捨てが目立っていました。特に、すべり台跡地周辺の吸殻はメンバーの可能性が十分にあります。今年度の氷まつりでは、タバコのポイ捨て禁止への周知徹底を図ると共にポケット灰皿などの携帯を呼びかけることも必要でしょう。