帯広の三大祭りといわれる平原まつり、菊まつり、氷まつり。
この夏行われる第57回帯広平原まつりのメイン行事「第46回おびひろ盆おどり」に帯広YEGでも踊り手として参加します。毎年、アニメやマンガのキャラクターをテーマに山車や衣装をつくり、子供たちから人気を得ていますが、今回のテーマはもちろん「全国大会のPR」。帯広の市民にも「蝦夷はなまらえ〜ぞ〜」をアピールする予定です。
その盆おどり参加のための山車づくりが8月1日(日)から始まりました。全国大会実行委員会関連の各会議が連日のように開かれる中、合間をぬって多くのメンバーが参加し、山車づくりに励んでいます。
そして迎えた本番当日。
初日の15日は メンバー35名+ザーバー10名、16日はメンバー41名+オブザーバー11名が参加しました。十勝の歴史を開拓から現代まで表現した仮装で、依田勉三さんをはじめ、農民たち、アイヌの人々、さまざまな現代人、そしてゴローちゃんやほたるちゃんなど、バラエティーに富んだ顔ぶれとなりました。
富良野のラベンダーや風船、飴などを沿道の子どもたちに配りながら、「蝦夷はなまらえ〜ぞ〜」を連呼し、踊り手の盛り上がりも観客の声援も最高潮のうちに、2日間に渡る盆踊りを終了しました。
|
|
|
出発前の記念撮影。
|
山車には熊が乗っています。
|
盆踊り初参加のミスターと、お馴染み副カジのツーショット。
|
|
|
|
女性メンバー陣は艶やかな浴衣姿で登場。
|
知る人ぞ知る、ゴローちゃんの相手役、ほたるちゃん。
|
|
|
|
|
YEGジュニアも和気あいあい。
|
終了後の記念撮影。みんな、お疲れモード。
|
|
|