活動報告

平成21年度 5月例会

(例会セレモニー)

  平成21年5月21日(木)午後7時より5月例会が経済センタービルで開催されました。 冒頭の石井会長の挨拶では、全国大会開催、日本YEG会長輩出そして昨年度創立20周年を迎えた単会として、全国でも注目されていることに触れ、日本YEGの単会の中でも見本とならなければならないと言う責任と今後の各事業や例会の出席率の向上を訴えました。

  連絡事項に於いては、総務・広報委員会の伊藤委員長よりHP活用のPR。また、黒田委員長率いる組織強化委員会はメンバー全員で6月の担当例会(元駒大苫小牧高野球部コーチを講師として迎えて、組織力の要である個人力を引出す方法を学ぶ)PRが行われました。また、会員募集の各委員会への3名以上のリストアップのお願いを行いました。

 新入会員への徽章授与式では、(有)ネオウェーブの下野 貴直君、(株)帯広土木設計の中野 寛君、(株)JTB北海道帯広支店の羽柴 渉君へ石井会長より徽章が渡され、それぞれの新入会員より入会に当たっての挨拶を頂きました。

(例 会)

  5月例会は三役の担当例会で、「自己を知り仲間を知ろう」と言う表題で、まず望月副会長より例会の趣旨説明と一部、二部の例会の流れについての説明がとり行われました。

  第一部では、エコグラムという自己分析のプログラムを用い久保副会長が進行役として手際よく解説にあたりました。委員会別に座ったメンバー同士が60問の設問に答え自己分析を行い自分の長所や短所、またそれについての改善方法などを学び大いに盛り上がり、今後のYEGや職場での対人関係や友人関係を築く上での重要性を感じ取りました。

 第二部では、最近低迷傾向にある帯広YEGの例会や委員会の出席率をいかに向上させるかについて、委員会別討論会が行われ、大きな模造紙に出た意見を書出し各委員長が発表を行いました。内容については、今までも言われ続けられてきたことが多く見受けられがちでしたが、少々過激な意見も出され、今後の出席率向上に若いメンバーへもその重要性を問いかける一助になりました。

 最後にまとめとして石井会長が総括と今例会の講評を行い、今年度、より一層のメンバー相互の結束の重要性を熱く、熱く訴えかけました。