活動報告

「新・十勝ナンバー住民フォーラム」

平成22年12月14日(火)に青年5団体(帯広YEG・帯広JC・芽室JC・十勝地区農協青年部連絡協議会・十勝管内商工会青年部連合会)で構成する十勝・新ナンバー推進連絡協議会により、ご当地ナンバーの導入に向けた住民フォーラムを開催。市民ら約120名にご参加いただきました。

3部構成で行われ、第1部は署名活動やアンケート活動の報告と結果を発表。アンケート結果により、ナンバーを変更することに、賛成意見が77%、どんなナンバーが良いかについては、「とかち」が47%、「十勝」が45%と2案に大きく分かれました。

第2部は、さまざまな分野で活躍されている流通ジャーナリストの金子哲雄氏を迎え、「お金をかけずに地域を元気にする」をテーマに講演いただきました。講演では、マラソン大会を例に挙げ北海道の大自然、中でも帯広での開催や有名ランナーとの共走を望むランナーが多く「マラソンを走り、おなかを空かせて美味しいものを食し、疲れた体を温泉で癒し宿泊する」と経済効果を生む方法をお話しいただきました。また、企業の「集客商品」と「収益商品」の違いを話され、大手家電量販店を例に「テレビ・ブルーレイディスク(集客商品)は、価格を気にして購入する消費者が多いため、利益が出せない。その2つをつなぐ”ケーブル”(収益商品)に利益を生むカラクリがある」と解説いただきました。そして、視点を変えれば収益を生むこと、我々が暮らしている当たり前(十勝であれば”水”など)が経済資源になる事をお話しいただきました。

第3部は、工藤会長がコーディネーターを務めていただき、高橋正夫十勝町村会長・内閣府認定の地域活性化伝道師の後藤健一氏との対談が行われました。 対談の中で、「十勝」という名前が持つパワーの大きさや、新ナンバーを導入することだけにとらわれず、管内出身の著名人などを巻き込んだ仕掛けなどが経済の好転に結び付ける事、反対の声も忘れずに進めていくことが成功にむけて必要になると話し合われました。