活動報告

第48回 おびひろ氷まつり (平成23年1月28日~30日)

本年度は氷まつり実行委員会の意向により、味覚コーナーの設営位置が例年とは違い、会員みんなが不安となる中、角玄前プロジェクトリーダーの『蝦夷はなまらえ~ぞ~』のエールとともに、3日間のまつりが開幕しました。

今年のジャンボスライダーは20m超2列!! 安全には十分配慮して、スタートとゴールには青年部会員が交代で配置します。

最初はおっかなびっくりの小さな子供たちも、2回3回と滑るうちに満面の笑顔に! 2人、3人と数珠繋ぎで滑ったり、隣同士速さの競争したり、思い思いの滑り方でジャンボスライダーを楽しんでます。 もちろんお父さんお母さん方も、子供に混じって楽しんでいましたよ。 子供たちの歓声を聞くと寒い中、忙しい中集まって製作したかいがあるものです。

今年の味覚コーナーのテーマは、『スイーツ』 わたあめ、チョコバナナ以外に、チュロスやドーナツ、3委員会協同企画の沖縄名物サーターアンダーキーが目玉。 もちろん定番の焼き鳥、たこ焼き、焼きそば、フライドポテトにあげパンの耳もありました。

今年のそば・うどん、ラーメンは、スープにこだわった本格派。 特にラーメンは、『石割亭』の冠を拝し、石割卒業自らスープ作りをしてます。

開催期間3日間は終日氷点下にもかかわらず、去年以上の来場者が押し寄せ、当初の不安も吹き飛ぶような売れ行きに、会員みんな笑顔の氷まつりでした。

そして、会員の暖に、来場者の暖にとYEGカップの暖炉を急遽しつらえてくれた黒田リーダー。 本当にお疲れ様でした。

まつり最後の終礼では、大西卒業から素敵なサプライズを頂きました。 例年と違う環境の中、会員一致団結し成功を納めた氷まつり。 次年度はどんな笑顔が見えるのか、今から楽しみです。