活動報告

4月例会「平成23年度定期総会及び懇親会」

 平成23年4月27日(水)、帯広東急インにおいて4月例会が開催されました。
 定期総会では平成22年度の事業報告と収支決算報告がなされ、満場一致で議決されました。

 引き続き行われた懇親会は、『つねに前進 つねに一歩』とスローガンを掲げた成田孔一帯広YEG平成23年度会長の挨拶からスタート。「設立から20数年が経ち、帯広YEGは熟成してきている。更なるチャレンジを続けよう。信頼は全ての基本、メンバーや地域の信頼に応えていきたい」と、決意を述べました。また、来賓として、北海道十勝総合振興局、帯広市、帯広商工会議所、帯広商工会議所女性会、出先おびひろ会、帯広青年会議所等から役員の方々が出席。竹林孝北海道十勝総合振興局局長からは「十勝帯広を元気にするために、若い力を発揮して欲しい」とご挨拶をいただきました。そして、曽我彰夫帯広商工会議所副会頭からは帯広商工会議所90周年の節目にあたることの報告があり、「一緒に周年事業に取り組みましょう」と要請がありました。
 その後、田澤米子帯広商工会議所女性会会長の発声で乾杯。東北関東大震災で大きな被害を受けている東北地方の食材を使ったメニューを囲みながら、和やかに懇親を深めました。

 また、日本YEG交流委員会に出向している望月弘靖君をはじめ、監事、相談役、全道大会特別準備室、各委員長、プロジェクトリーダー、同好会などが、それぞれの立場での決意表明や事業への意気込みを語り、松島隆帯広YEGOB会会長の一本締めで閉会しました。
 こうして、成田会長が率いる新生帯広YEGの活動が本格的にスタート、つねに前進、つねに一歩、前を向いて進んでいきます。最後になりましたが、ご来賓のみなさま、OB会のみなさま、お忙しい中をご出席いただきましてありがとうございました。