8月の活動報告
 
8月4日
(月)
8月例会
「地域が自立するためには
  〜構造改革特区について考える〜」
担当:たのもしろい委員会
   自場自賛委員会
   モリモリ開発委員会

8月例会のテーマは「構造改革特区」。
北海道経済産業局総務企画部の椿原靖彦企画課長の講演、担当委員会からのアイデア発表などが行われました。

前段のセレモニーでは、後藤会長の商青連の各種行事参加の報告を交えた挨拶、間近に迫った「家族野遊会」や「北海道ブロック大会」のPRが行われました。そして、後藤会長から次年度会長に橋本副会長を指名したことが発表されました。

会場を移動しての懇親例会は全委員会合同の懇親例会。YEGクイズのアトラクションや、新たに仲間入りした新入会員のバッチ授与式、個性を生かしたユニークな自己紹介が行われ、和やかに開催されました。

8月例会の詳細及び写真は、こ・ち・ら

8月15日
(金)

8月16日
(土)
おびひろ盆おどり
担当:地域活性特別委員会

帯広では、毎年8月14日〜16日の3日間、市内中心部の平原通りと広小路を会場におびひろ平原まつりが開催されます。第56回目を迎えた今回は、農作物の実りを願う「夢降夜(ゆめふるや)」、全道の太鼓団体が一堂に会し響演する「太鼓まつり」、姉妹都市・徳島から徳島阿波踊り親善訪問団を招いた「阿波踊り」、そして、それぞれの街区で行うさまざまなイベントが開催されました。

平原まつりのもう一つの目玉は、15日と16日の2日間にわたって繰り広げられる「おびひろ盆おどり」。北海盆歌をアップテンポ調にアレンジした曲を、太鼓・尺八・三味線・ギター・ベース_キーボード・唄などの生演奏で奏でます。その曲に合わせ、企業や団体のグループ、一般市民の個人参加など、2,000人近くの人々が踊り、沿道は多くの見物客で溢れます。
その盆おどりに、今年もYEGメンバーが参加しました。もちろん、次年度開催の全国大会のPRも怠りません。


8月21日
(木)
8月入会者 第1回YESプログラム
担当:モリモリ開発委員会

8月入会者15名のうち11名、三役・各委員会委員長などをあわせ、合計31名の参加で開催されました。
後原専務による帯広YEG組織の説明、各委員会委員長のあいさつ、和田理事による全国大会の説明、グループ討議など、1時間45分のプログラムはスムーズに進行しました。
懇親会は、新メンバー後出君がオーナーシェフをつとめる「遊食屋シエール」。
飲み放題・料理お任せコースに酔いしれ、店内のステージでは楽器演奏合戦・弾き語り合戦も行われ、賑やかに交流を深めました。

8月24日
(日)
家族野遊会〜つり大会〜 担当:フォアサイト委員会

雨が降りそうな曇り空の下、会員、家族、オブザーバーなど92名が、会場の平和園大成店の青魚園に集まりました。会長の挨拶、担当委員会によるルール説明の後、2グループに分かれ釣り大会と大縄跳び大会が始まりました。
釣りでは、家族で和気あいあいと釣りを楽しむ光景や、一人黙々と賞狙いで頑張る姿などが見られました。また、大縄跳び大会では、ご家族にも参加してもらい、日頃経験できない辛い汗を流す姿が見られました。
競技終了後は、屋外広場で焼肉を囲みながらの懇親会となり、ゲームの表彰式、ご提供いただいた景品のオークションで盛り上がりました。

野遊会の写真は、こ・ち・ら からどうぞ。