今年度3回目となるリーダーシップトレーニングとなる11月例会は、主に運営事務局が主体となり行われました。
リーダーシップとは何か再認識し、自分はどんなタイプのリーダーなのか「自己分析表」を用いて検証、また、各リーダーのタイプはメンバーの寸劇で表現され、リーダーの責任と心構えについて学びました。さらに、ケーススタディを用いてグループ討議を行いました。
運営事務局の出席メンバー全員が何かしらの役割を持ち、また、パワーポイントや寸劇など視覚的な訴えも交えながら進行され、「何かを持ち帰ることができる例会にしたい」と語った木村運営事務局長の言葉通り、一社会人として、YEGとしてリーダーシップについて再考する機会となりました。
また、例会終了後の懇親例会は、OBを交えた合同懇親会として帯広東急インで開催されました。15年間のこれまでの活動がプロジェクターで紹介され、OBと現メンバーが交流を深め、次年度の全国大会開催に向け結束を強めました。