11月の活動報告
 
11月6日
(木)〜
11月9日
(日)

日本商工会議所 全国商工会議所青年部連合会
  第23回全国大会米子大会

鳥取県米子市で開催された、第23回全国大会米子大会に帯広YEGよりOB及び事務局等を含め52名が参加しました。また、次年度の全国大会北海道帯広開催を控え、帯広商工会議所の川田章博副会頭もご同行くださいました。
初めて全国大会に参加するメンバーも多く、米子大会で「何か」を掴もう、全国のYEGメンバーと交流しよう、来年は北海道に来てもらおうなど、帯広のメンバーはそれぞれが想いを込めての参加だったようです。
6日のゴルフコンペ、前泊者交流会、7日の分科会、ビジネス交流プラザ、物産展、そして大懇親会、8日の記念式典、記念講演、そしてエクスカーション。そのどれもが、米子YEGを初めとするYEG鳥取県連等のホスピタリティーを感じ、心に残る大会でした。また、北海道帯広大会の本格的なPRもここからスタートし、米子に集まった全国のYEGメンバーからたくさんの激励を頂戴しました。

写真は、こ・ち・ら

11月14日
(金)

11月例会 あなたも真のリーダーになれる

担当:三役・運営事務局

今年度3回目となるリーダーシップトレーニングとなる11月例会は、主に運営事務局が主体となり行われました。
リーダーシップとは何か再認識し、自分はどんなタイプのリーダーなのか「自己分析表」を用いて検証、また、各リーダーのタイプはメンバーの寸劇で表現され、リーダーの責任と心構えについて学びました。さらに、ケーススタディを用いてグループ討議を行いました。
運営事務局の出席メンバー全員が何かしらの役割を持ち、また、パワーポイントや寸劇など視覚的な訴えも交えながら進行され、「何かを持ち帰ることができる例会にしたい」と語った木村運営事務局長の言葉通り、一社会人として、YEGとしてリーダーシップについて再考する機会となりました。

また、例会終了後の懇親例会は、OBを交えた合同懇親会として帯広東急インで開催されました。15年間のこれまでの活動がプロジェクターで紹介され、OBと現メンバーが交流を深め、次年度の全国大会開催に向け結束を強めました。


11月16日
(日)

家族野遊会

担当:たのもしろい委員会

いつもありがとう!楽しく秋の縁日・おもしろくミニバレー大会。テーマにもある通り、日頃のYEG活動を家族に感謝し、家族で楽しむ家族野遊会は、11月16日(日)たのもしろい委員会の主管で開催されました。
会場となった自衛隊帯広駐屯地体育館には、メンバーや家族、オブザーバーなど約140名が集合。小さな子供たちはたくさんのメニューが用意された縁日やゲームに興じ、中学生やパパ・ママはミニバレー大会で汗を流しました。委員会ごとに編成されたミニバレーは、門馬次長の奥さまが率いる運営事務局が優勝しました。
試合終了後は、ソフトドリンクで乾杯、おにぎりと豚汁が振る舞われ、ビンゴゲームなどを楽しみました。

当日の様子は、こ・ち・ら

11月30日
(日)

道青連道東地区協議会 帯広・浦河交流会

北海道商工会議所青年部連合会(略称:道青連)は、道内の21単会を「道央・道南」「道北」「道東」の3地区の協議会に分け活動しています。帯広YEGは道東地区協議会に属し、今年度の協議会会長は帯広YEGの梶野宗一郎直前会長が努めています。次年度の協議会会長は浦河YEGの木田尚孝氏が担うことが確定しており、帯広と浦河の交流会が企画されました。
9月に行われた北海道大会北見大会のYEGナンバーワン決定戦で、浦河YEGが総合優勝。そのリベンジも兼ね、ソフトバレー大会と麻雀大会で対決、競技を楽しみながら交流を深めました。いずれの競技も、今回は帯広YEGが勝利をおさめ、北見大会の屈辱を晴らしました。
焼肉を食しながらの懇親会では、噂の五郎ちゃんも登場。浦河YEGのメンバーと共に、来年の全国大会に向け「蝦夷はなまらえ〜ぞ〜」コールで結束を強めました。

セッティングや準備にご尽力いただいた浦河YEGの皆さんのおかげで楽しい交流の一日となりました。ありがとうございました。

当日の様子は、こ・ち・ら