OBIHIRO YEG 2007 帯広商工会議所青年部

帯広商工会議所青年部事務局
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平成19年度の帯広YEGは、7委員会が活動の基本になっています。その委員会を3つのグループに分け、グループ内にプロジェクトを設置。このプロジェクトは、事業テーマに則り企画立案から実施に至るまでを担当する集合体です。

	帯広YEG発信グループ	ビジネス推進グループ	帯広市発展グループ
プロジェクト名	帯広YEGブランド発信プロジェクト	ビジネス推進プロジェクト	帯広市発展プロジェクト
グループ内委員会	総務広報委員会会員交流委員会	会員ビジネス活性化委員会研修委員会	地域魅力アップ委員会地域活性化委員会地域活動支援委員会
メンバー	リーダー：川崎博史サブリーダー：武田隆仁メンバー：岡田昭彦、岡本聡、中山陽一、黒田勇一担当副会長：高橋勝実	リーダー：梶野宗一郎サブリーダー：清水敬貴メンバー：郡司哲夫、高橋幸人、石井宏治、南剛至担当副会長：木戸辰浩	リーダー：工藤大輔サブリーダー：吉田聡メンバー：望月弘靖、成田孔一、伊藤公智、京谷睦人、鈴鹿主裕、廣富栄一、塩崎芳也、菅原幸子担当副会長：大宮美紀子
事業テーマと内容	「青年部主催」をテーマに、市民を巻き込み展開する地域交流に関する事業。活動報告	「外部ビジネス連携」をテーマに、地域企業の交流や連携などビジネス交流に関する事業。活動報告	「魅力創出」をテーマに、地域の新たな魅力を創出する地域ＰＲに関する事業。活動報告

上記3つのプロジェクトの他、「会員の心がひとつに」なるよう全会員に関わる事業を展開する2つのプロジェクトがあります。

	冬まつりプロジェクト	組織強化プロジェクト
メンバー	リーダー：松山陽一サブリーダー：石割昭浩、水谷直幸メンバー：林竜治、権藤剛宏、小松雅俊、石垣諭臣、三谷孝俊、原田博行、平野徹、西野秀司、佐藤賢一、早川隆治、小西慶臣、角玄和彦、倉金幸治担当副会長：及川悟	リーダー：門馬哲サブリーダー：夏目明彦、太田高志メンバー：木幡裕之、日下悦克、稲川聖人、羽田孝哉、佐藤祐基、高倉健一、太刀野清広、加藤寛之、岩田博樹、松浦正、池田純寛、深井弘美、笠原靖、田中悟担当副会長：及川悟
事業テーマと内容	帯広氷まつりへの参画および事業の運営。活動報告	「100%出席例会」をテーマに、定例会出席率向上事業、会員募集、規約改正素案づくり、新人研修に関する事業。 "Yeg"「イエッグ」をGetせよ！スポーツ交流事業

平成19年度の帯広YEGは、委員会やプロジェクトの活動と平行し、分科会の活動も行います。
分科会では、我々の世代が、今、考えていかなければいけない課題に着目し、年度毎の方針にかかわらず、複数年にわたり調査・研究を行います。分科会のメンバーは、帯広YEG会員が主力ですが、その課題に関わる外部の方も巻き込み活動しています。年度末には、一区切りの報告書を作成し次年度へと継承します。

第1分科会～新しい国の仕組みを考える　活動報告

日本は、超少子高齢化の時代を向かえ、人口減が進んでいます。100年後には、人口が半減する恐れがあり、我々の子どもや子孫のことを考えると、今から色々な手を打たなければいけません。次代を見据え、新しい国の仕組みを考えます。

代表：太田豊　　副代表：小野辰夫

第2分科会～中心市街地活性化を考える　資料

帯広YEGでは、長年に渡り中心市街活性化について考えてきました。しかし、どの地方都市も苦しんでいるように活性化の決め手はありません。街づくりの人と人の出会いにコーディネーター役として関わり、中心街への活気を導きます。

代表：和田郁夫　副代表：森房明、岩田博樹

第3分科会～帯広市の財政と施策を考える

夕張市のように自治体が財政再建団体になった場合の地域への影響は計り知れません。帯広市の財政や施策は現状維持でよいのか、良い方向に向かっているのか、帯広市の都市経営をさまざまな角度から検証し考えます。

代表：京谷睦人　副代表：森房明

第4分科会～行政との交流　活動報告

国づくり、街づくりにおいて、商工会議所と行政は車の両輪です。国、道、市の行政に関わる方の個々の考え方や行政機関として役割を知り、「地域をよくしたい」という共通認識や素の情報を交換することも大切です。そういった行政との交流を推進します。

代表：合田倫佳　副代表：高橋幸人

第5分科会～独立企業と第二創業を考える

帯広、十勝に芽生えつつある新しいビジネスを研究し、新規事業や人と人を結びつけることや、青年部同士や外部の研究機関、企業を巻き込み、新しい商品や新しいビジネスの提案をしていきます。

代表：久保且佳　副代表：小松雅俊